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思いきり遊べるジオラマディスプレイ『1/144 ホワイトベース カタパルトデッキ』が登場
M-ON!Press(エムオンプレス)
ガンプラファンにとって永遠の悩みと言えば、収納問題。「そのまま棚に飾るのは味気ないけど、ジオラマ作りに手を出すのも面倒だ」なんて考えている方も多いのでは? そんな方々にオススメしたいアイテムが、メガハウスから登場した。それが『1/144スケール HGUCシリーズ用ホワイトベースカタパルトデッキ』だ。
の名の通り『機動戦士ガンダム』に登場するホワイトベース内部のカタパルトを再現したアイテムで、1/144スケールのガンプラを3体収納することができる。 しかも、単なるディスプレイ用アイテムというわけではない。モビルスーツへの搭乗状態・収納時のリクライニング状態を再現出来るほか、付属のMSアームでメンテナンスドッグシーンの再現も可能。また、同じく付属する3つのMSハンガーを使用することで、TV版/劇場版のシチュエーションを再現することが出来る。
しかし最も注目すべきは、最大全長約1,000mmと超ビッグサイズな「ロングカタパルト状態」への変形だろう。モビルスーツの出撃、つまり『行きまーす!』から始まる一連の出撃シーンを再現出来るというわけだ。 あなたの部屋をオデッサに、ジャブローに、そして宇宙空間に変えてくれる『1/144スケール HGUCシリーズ用ホワイトベースカタパルトデッキ』。最上のガンプラ用ジオラマディスプレーであるだけでなく、作ったガンプラで思い切り遊ぶことのできるアイテムと言えるだろう。本来はガンダム、ガンキャノン、ガンタンクを搭載すべきなのだろうが、別のモビルスーツを並べつつ脳内でサイドストーリーを展開するなんて遊び方をしても楽しそう。
なお、同商品はジオラマディスプレイシリーズ『Realistic Model Series』から、来年1月にリリースされる予定。既に購入予約は締め切られているが、店頭予約キャンセル分などが出回る可能性があるかも? 君は手に入れることができるか!?